夏でも涼しい気候の嬬恋村
嬬恋村は群馬県の西北部にある村で、村の外周を浅間山・我妻山・白根山といった標高2000m級の山々で囲まれている地域です。村の西から東に我妻川が流れ、火山灰土の腐食土壌となっています。高原地帯であるため、夏でも涼しく、1日の温度差が大きいのが特徴です。
常においしいものを
私たちは収穫時期を逃さずベストなタイミングでの収穫に努めています。
嬬恋キャベツは収穫時期が他のキャベツに比べ短く、「やわらかい」という特徴を持っています。
収穫時期が遅くなりベストなタイミングを逃してしまうと固くなってしまいます。
常においしいキャベツをつくり上げることができるよう、これからも邁進してまいります!
標高700m〜1,400mの高原地帯で生産
嬬恋村は標高700m〜1,400mの高原地帯で、6月〜9月の気温が15°C〜20°Cと涼しく、キャベツに適した温度です。標高が高く、朝と夜の気温差が大きいことで甘くおいしくなり、高原の朝露のおかげで水々しいキャベツができます。
地方発送もいたします
嬬恋キャベツの発送も行っております。送料は別途かかりますのでご了承下さい。
甘味がある、美味しいキャベツを生産
キャベツの生育の適温は15~20℃と言われており、嬬恋村の6~9月がこの適温期に当たります。キャベツの栽培は2月の下旬から種まきが始まり、6月中旬まで数回の種まきをします。
育苗(いくびょう)
ハウスでの種まきから1年の仕事が始まります。1週間くらいで芽が出て、1カ月ほどで畑に植えられる大きさに育ちます。
土づくり
種の育苗(いくびょう)と同時に、たい肥を混ぜて耕し土を元気にします。
植え付け
育った苗を畑に植え付けるのは4月上旬から8月上旬まで行います。キャベツの苗を1本づつ丁寧に植えます。
収穫
収穫は毎朝明け方から始めます。全て手作業なので、家族やお手伝いの人など、( 多くの人数 )で協力してキャベツを一つ一つ収穫します。